10月19日(水)

pha氏の同人誌「曖昧日記2 シェアハウス最後の日々」が届き、にわかに日記をつけることを思いたつ。年に数回、そんな日がある。思いたち、しばらくして途絶え、そしてまた思いたつ。

 

ピーマンがたくさん使われずに冷蔵庫に残っていたので、半分に切って焼くだけの料理を作る。表裏を返しながら焼くが、半分に切ったピーマンはどちらに返してもフライパンと接する面が少なくて、火が通るのに時間がかかる。フライパンに引いた油をまぶすことで熱を通す。かつお節と醤油で食べる。

 

上の子は保育園から帰ってくると、興奮してテンションが高いか、機嫌が悪いかのどちらか。今日は機嫌が悪い方の日。持って帰ってきた(工作用の)カレンダーを丸めて叩くので、軽く注意するとへそを曲げる。カレンダーをぐしゃぐしゃに丸めたうえ、ゴミ箱に突っ込む。最近覚えた「当てつけ」である。あたかも人のせいで捨てざるを得なかった、と言わんばかり。「あーあ、パパのせいでぐしゃぐしゃになっちゃった」。